7月8日（土）に「令和5年度 子ども大学はんのう」が開校し、市内40名の児童が”学生”として入学しました。
第1回目は、「飯能まつりと郷土芸能を知ろう！」という学習プログラムで飯能市文化財保護審議委員の小槻氏の講義のほか、二丁目親和会の皆さんによるお囃子の披露がありました。
本事業は地域の産学官連携により、子どもの知的好奇心を満足させる学びの機会を提供することを目的としています。今年度全5回のプログラムを通じて、”学生”の皆さんが多くの事を吸収してくれることを願っています。

主催：子ども大学はんのう実行委員会（駿河台大学・飯能商工会議所・飯能信用金庫・飯能市教育委員会）