オープンキャンパス

オープンキャンパスでは、学部個別相談や学部展示でのほか、スポーツ科学部の教員が、学生相手に講義している内容を模擬授業としてお見せします。高校とはひと味違った大学での「学び」を体験してみてください。

2020年度オープンキャンパス模擬授業一覧

なぜ体罰はなくならないのか?~スポーツ社会学入門~[スポーツ社会学]

担当:小丸 超 准教授

 ※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、中止となりました。

運動嫌いをなくせ!~楽しい体育の条件~[保健体育科教育学](6月20日WEBにて実施)

担当:鈴木 慶子 講師

 皆さんは体育の授業が好きですか。実は、「スポーツは好きだけど、体育の授業は好きではない」という人も少なくありません。生徒の皆さんに「今日の体育の授業は楽しかったな!」と思ってもらえるような良い体育の授業には、いくらかの条件があります。
 例えば、授業中に教師が生徒を褒めて称賛する回数や内容はとても重要です。
 この模擬授業では、実際に映像を用いながら、良い体育の授業の分析をしてみましょう。

なぜ「宝の子」と呼ばれたの?~健康とは何かを考えるために~[保健体育科教育学](7月18日午前実施予定)

担当:平野 和弘 准教授

 スポーツっていいです。競技力向上を目指し一生懸命に打ち込み、仲間とともに同じ目標に向けて協力しあい切磋琢磨し互いに成長していく。「生きている」という実感が持てます。それも健康であればこそ。
 その健康って何でしょう。生まれながらに身体が不自由だった我が子を「宝の子」と呼び続けた母の言葉の理由を探ることで、健康とはなんであるかに迫ります。
 母の気持ちをイメージし、共感していくための方法も学びます。共感するために必要な方法を知り、「健康」に過ごすために必要な方法を見つけていきましょう。そこからスポーツと健康のつながりを考えていきたいです。

自分の身体を知ろう~発育期の身体とスポーツ~[身体教育学・発育発達学](7月18日午後実施予定)

担当:飯田 悠佳子 准教授

 突然ですが、あなたの身体は"かたい"ですか?それとも"やわらかい"でしょうか?そもそも"身体がかたい"ってどういうことでしょうか?
 スポーツのパフォーマンス発揮やケガ発生などと関わりが深い "身体のかたさ"には、個人差があり、また発育とともに変化することが知られています。その仕組みを解説するとともに、"身体のかたさ"をチェックする方法を紹介します。自分の身体の特徴知ることで、安全に楽しくスポーツを続けていくにはどうしたら良いかを一緒に考えてみましょう。

人の動きを科学的に観る~運動時の表面筋電図測定~[スポーツバイオメカニクス](7月19日午前実施予定)

担当:久我 晃広 准教授

 人間の身体を構成する組織の一つに筋があり、その筋組織の中でも骨に付着する筋のことを骨格筋と呼びます。骨格筋は化学的エネルギーを力学的エネルギーに変換する組織であり、自動車にたとえればまさにエンジンに相当します。したがって人間の運動はこの骨格筋が収縮することによって生み出されるのです。
 また骨格筋は運動神経から興奮が伝わることによって活動しますが、このときに活動電位が生じます。この活動電位を皮膚表面で記録したものを表面筋電図といい、筋活動の観察や評価に利用されます。
 模擬授業では人間の運動中の筋電図を測定し、筋がどのように活動しているかを観察します。人の動きを科学的な視点で解明してみましょう。

エスニック・スポーツの世界[スポーツ文化論](7月19日午後実施予定)

担当:朴周鳳 准教授

 皆さんは、どういうものをスポーツだと思っていますか。一般的に野球やサッカーのようなものがスポーツだと思っているのではないでしょうか。
 しかし、視野を少し広げてみると「エスニック・スポーツ」というものが見えてきます。日本語では「民族スポーツ」といいますが、それには運動競技はもちろん遊び、舞踊、武道、動物スポーツなど、これまで身体文化として人々が行ってきたものが該当します。例をあげると、イタリアのカルチョ・ストーリコ、東南アジアのドラゴン・ボートレース、中国の少数民族運動大会、アラスカエスキモーのW E I Oなど、数多くあります。
 こうしたエスニック・スポーツは民族、地域、習慣、宗教などに文化要素によってその意義や形態が異なりますので、それぞれ独特な文化として存在しています。
 そこで模擬授業ではエスニック・スポーツというものがいかなるものか考えてみます。そして、今日のスポーツの中で、いかに存在しているかを見てみます。スポーツは立派な文化です。その文化に触れてみたいと思います。

競技スポーツ選手に対するサポート~アスレティックトレーナーの立場から~[スポーツ科学](8月22日午前実施予定)

担当:鹿倉 二郎 教授

 現在のスポーツ、特に競技スポーツにおいては選手を支える様々なサポートスタッフが関わっています。そのサポートスタッフの一つがアスレティックトレーナーです。アスレティックトレーナーのスポーツ現場における役割のうち代表的なものは、①スポーツ外傷・障害の予防、②スポーツ現場での応急処置、③アスレティックリハビリテーションプログラムの作成・指導、④コンディショニングプログラムの作成・指導です。このようにアスレティックトレーナーの役割は多岐にわたっています。
 この中からスポーツ外傷・障害の予防に関わる関節弛緩性、筋タイトネスの評価、特定の外傷に対するアスレティックリハビリテーション、再発予防としてのテーピングなどについて紹介します。

健康管理と運動[健康教育](8月22日午後実施予定)

担当:信太 直己 准教授

 運動やスポーツは健康に良いです。これは有名ですから、スポーツ科学部を目指す皆さんの中には、そんなことはもう知っているよ、と思う方も多いでしょう。それではなぜスポーツは健康に良いのでしょうか。その理由を知っていますか?
 健康管理にも様々ありますが、今回の模擬授業では、特に肥満をテーマとして取り上げます。肥満が健康を害してしまう仕組み、そして、体重管理のために運動・スポーツがはたす役割について解説します。
 また、肥満予防のための運動例を紹介します。皆さんの中には指導者を目指している方もいると思います。運動があまり好きではないという人に指導しなければならないこともあります。誰でも無理なくできる運動についても考えてみましょう。

スポーツメンタルトレーニング~目標設定の重要性~[スポーツ心理学](8月23日午前実施予定)

担当:田中 輝海 講師

 皆さんは、運動・スポーツ場面に限らず、日常場面で何かしらの目標を設定していますでしょうか。また、その目標の達成に向けて日々努力をしていますでしょうか。
 目標を持ち、そして努力することには多くの恩恵があるとされています。ただし、その恩恵を得られるかどうかは目標をどのように設定し、どのように取り組んでいるかにより、大きく異なってしまいます。
 模擬授業では、スポーツ心理学で扱う内容の中から、スポーツメンタルトレーニング技法の1つであり、多くのスポーツ選手が用いている「目標設定」の機能に焦点を当てて講義します。是非、皆さんが設定している目標が適切に設定できているかどうかも確認しながら受講してみてください。

スポーツ競技力の発展とスポーツ科学の貢献[スポーツ科学](8月23日午後実施予定)

担当:大森 一伸 教授

トレーニング強度と効率〜運動部活動の時間短縮とスポーツ科学の貢献〜[スポーツ科学](9月26日実施予定)

担当:大森 一伸 教授

 平成30年にスポーツ庁から「運動部活動のあり方に関する総合的なガイドライン」が策定され、その中で「適切な休養日等の設定」が示されています。その目的をかみ砕いていうと、「運動部活動はやり過ぎで、生徒も先生も疲れています。だから、練習時間は短くして、休養日を設けてください。そのために部活動は効率的・効果的に行いましょう。」 というものです。
 「スポーツ科学は、種々のスポーツトレーニングを効率的・効果的に行なうためにある」といっても過言ではありません。今回は、トレーニングの「強度」と「量」についてトレーニング時間を短くする観点から解説し、効率的なトレーニングについてお話しします。

スポーツのパフォーマンス向上を考える~全てのスポーツの基本「陸上競技」を通して~[陸上競技](12月5日実施予定)

担当:邑木 隆二 講師

 ※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、中止となりました。



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