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学部・研究科レポート

2022.08.22

【2022年日本学生陸上競技個人選手権大会および第101回関東学生陸上競技対校選手権大会】女子100mHで2位入賞の学生にインタビューしました

スポーツ科学部講師 田中 輝海

今回は2022年日本学生陸上競技個人選手権大会および第101回関東学生陸上競技対校選手権大会の女子1部100mハードルで2位入賞の田中きよの(スポーツ科学部3年、共愛学園高等学校出身)さんです。なお、第101回関東学生陸上競技対校選手権大会では女子1部4×100mでも3位入賞と、輝かしい成績を残しています。

メダルを手に笑顔

この2つの大会は田中さんにとってどのような大会でしたか?

シーズン序盤の大きな大会でもあり、個人選手権はアジア大会に繋がる大会でもあったので、タイムよりも順位を意識した大会になりました。

いずれも2位入賞と素晴らしい結果に思いますが、田中さんはどう振り返りますか?

入賞できたことは嬉しかったのですが、やはり2位という結果には満足できていません。どの大会もほぼ接戦という形で終わったので勝ちきれない自分の弱さを痛感した大会になりました。

競技中の様子

在学中に達成したい目標を教えてください。

学生の大会すべてで優勝をすることが1つの目標です。

大学生活も折り返しになりましたが卒業後の目標もあれば教えてください。

卒業後も陸上競技を続ける方向でいるので、一番の目標は日本選手権で表彰台争いをし、ゆくゆくは優勝することが目標です。

最後に応戦してくださる方々へ一言お願いします。

SNS等を通じて毎回たくさんの温かい応援のメッセージありがとうございます。今後は今回の大会よりももっと良いパフォーマンスができるように努力を重ねていくので、今後とも応援よろしくお願いいたします。

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