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学部・研究科レポート
7月18日 オープンキャンパス 心理学模擬授業のご紹介
※7月17日(土)・7月18日(日)のオープンキャンパスは、開催形式を「来校型」から「オンライン型」へ変更いたします。詳細につきましては、受験生応援サイトをご覧ください。
7月18日開催予定のオープンキャンパスは、引き続き新型コロナウィルス感染予防対策をおこないながら、飯能キャンパスで開催されます。
今回は古曵教授が心理学部の模擬授業を担当されます。このページでは模擬授業の中身を少しだけご紹介します。くわしくは当日をお楽しみに!
オープンキャンパスや模擬授業を通じて、一足先に大学の雰囲気や授業に触れてみてください。
教員紹介
氏名:古曵 牧人 教授
専門分野:犯罪心理学
主な担当科目:犯罪心理学II(実際)、矯正心理学
模擬授業内容
7/18(日)の心理学部の模擬授業のテーマは「サイコパス」です。
心理学部の特徴の一つは、犯罪心理学を詳しく学べることです。犯罪心理学に関心がある学生のみなさんに興味のあるテーマを聞くと、「プロファイリング」と並んで多く返ってくる答えが「サイコパス」です。
「サイコパス」という言葉には、人の興味や関心を惹きつける不思議なところがあります。それだけに映画やドラマなどで取り上げられることも少なくありませんが、そうした作品で描かれるサイコパスにはどうしても脚色が入りますので、みなさんがサイコパスに抱くイメージは、それぞれ少しずつ違っているように思います。
一方、犯罪心理学の分野では、様々な観点からサイコパスの研究が行われています。今回の模擬授業では、サイコパスがどのように研究されてきたのかという歴史を簡単に紹介するとともに、研究によって明らかになってきたサイコパスの特徴について解説します。
※新型コロナウイルス感染症の影響等により、内容を変更する場合があります。オープンキャンパスの最新情報は、本学受験生応援サイトにてご確認ください。