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学部・研究科レポート

2020.02.10

おもちゃ視察旅行のご報告-ドイツ・ニュルンベルク編-

メディア情報学部  城井 光広 教授

 2020年1月29日、「玩具・おもちゃ」の専門見本市「Spielwarenmesse®シュピールヴァーレンメッセ」を視察しました。 

 https://www.spielwarenmesse.de/worldwide/japan/spielwarenmesse/language/12/

 地方創生研究活動の一環として、木製のおもちゃを制作・研究している杉本英晴准教授(心理学部)、城井光広(メディア情報学部)の2人で、広い会場を巡ってきました。世界68カ国以上から2,886社の新作発表やイベントが行われていました。

 「玩具・おもちゃ」と言っても、模型玩具、鉄道模型、人形、ぬいぐるみ、学習用玩具、文房具、スポーツ用品、関連書籍、ゲーム、イベント/パーティー用品等もあります。0歳児から、大人までの大きな区分けが色別であったり、メッセの建物内を歩くだけでも楽しい空間でした。さて、我々も新作のアイデアが湧き上がってきましたが、Webでの発信、パンフレットなど広報の充実も必要であると痛感しました。日本の企業の出展も多数あり、日本人バイヤーも頑張っていました。

20200210_10.jpgシュピールヴァーレンメッセの展示とニュルンベルクの街など

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