メディア情報学部教授 野村 正弘
野村ゼミナール3年次では、「展示は人と物と情報のコミュニケーションをはかるデザインであり、事物の背景にある見えない関係を発見し、それらを組み換えること」と理解し、チームで博物館の展示企画書・設計書を作成してきました。4年次ではそれを具体化し、実際の博物館展示として公開することを目標に活動してきました。
2018年6月10日(日)~24日(日)に飯能市立博物館企画展示室で、「飯能の匠」展を開催しました。期間中500人を大きく上回る方々にご来場いただき、貴重なご意見をいただきました。この場を借りて御礼申し上げます。また、本企画展にご協力いただいた方にも御礼申し上げます。
今後も、地域再発見・地域振興を基本に据えた展示の計画・開催を行ってまいりますので、ご指導・ご鞭撻をいただければ幸いです。
展示会ポスター
展示の様子
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