2019年3月経済経営学部卒業生の新しい内定報告を連載で掲載しています。経済経営学部は変化の激しい現代社会に対応できる人材、地域社会で活躍できる職業人の育成をめざしています。そのため、多様な学習をサポートし、徹底したICT教育、体験重視、現場に触れるキャリア教育、コミュニケーション力を向上させる少人数教育などを推進して就職力アップを図っています。その結果、多くの卒業生が民間企業や公共機関で活躍し、地域社会の発展に貢献しています。経済経営学部の「就職力」を実感していただけると思います。
寺原 享祐(2019年経済経営学部卒業、埼玉県立大宮東高校出身)
就職活動をするにあたり、3年生の12月までには自己PRと学生時代に力を入れたことの2つは整理を終わらせておくことをオススメします。そのためには、キャリアセンターをフル活用して、自分の特徴と就活での強み、自分がどのような仕事がしたいのかということを真剣に考えると良いと思います。企業の説明会や面接について、行くか行かないか迷った時には必ず行くことが正解だと考えます。出向くだけで場慣れにもなるし、自信がつきました。
みなさん一人一人が、焦らず自分のペースで積極的に就職活動に参加して、自分の希望の就職先に行けるように応援しています。
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