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学部・研究科レポート

2017.05.10

「ビジネス・ケーススタディ」で特別講師による授業が行われました(株式会社 大塚製薬工場)

 2017年4月24日(月)の3時限、経済経営学部「ビジネス・ケーススタディ(担当:水尾順一教授)」の講義で、株式会社 大塚製薬工場 総務部 業務渉外担当部長の北村和敏氏により、特別講義が行われた。

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 北村講師のテーマは『大塚グループのCSR』で、以下のような骨子で講義が実施された。
 1.大塚グループの紹介
 2.大塚グループのCSR活動
 3.お客様、製品に対する創業者の想い
 4.学生の皆様へのエール

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 大塚製薬の歴史にはじまり、同グループのCSR活動、企業の社会的責任の本質、日本社会の将来の課題、近江商人と三方よしなどについて熱く語っていただいた。そして最後には学生たちへのエールを頂戴しました。
 受講者の学生は実践的な内容を熱心に聴講しており、水尾ゼミの学生は以下のような感想レポートを書いている。

株式会社大塚製薬工場様の講義感想文

 先日はビジネスケーススタディの授業に株式会社大塚製薬工場様が来て頂き、とても参考になるお話をお聞かせ下さいました。そしてその中でもとても興味を持ったお話をピックアップして感想文を書かせていただきます。
 特に、大塚製薬グループ様の「私たちは世界の人々の健康に貢献する革新的な製品の創出により、グローバル価値創造企業を目指しています」という企業理念については、強いインパクトを受けました。この言葉には3つの意味が込められているとのことなのですが、特に私が関心いたしましたのは「自らの手で独創的な製品を創る」というところです。これはつまり他社にはできないオリジナリティあふれる製品を創りだすという強い意志が感じられます。ほかのだれかでは決してつくることはできない、大塚製薬様だからこそ作り出すことができるものを創りだすというところが本当にすごいと私は思います。
 この度は、お忙しいなか私たち駿河台大学生のために貴重な御講義をしていただき本当にありがとうございました。心からお礼申し上げます。

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