お知らせ

オープンキャンパス模擬授業の風景(第8回8月24日実施)

2014/10/31模擬授業

 8月24日(日)におこなわれたオープンキャンパスでは経済経営学部の模擬授業にも多くの方にご来聴いただきました。ここに厚く御礼申し上げます。模擬授業担当の明石真和教授から寄せられた授業の概要と受験生へのメッセージを掲載します。
 次回のオープンキャンパス模擬授業は11月29日(土)、野崎謙二教授による「世界のビッグマックを食べ比べ―通貨の役割を考える―」です。多くの方のご来場をお待ちしています。

模擬授業の概要

テーマ:サッカーから世界をながめてみよう!

担当:明石 真和(経済経営学部教授)

 2014年サッカーワールドカップ・ブラジル大会では、ドイツが優勝をかざりました。2002年日韓大会以来、過去4回の大会をふりかえると、ドイツは優勝1回、準優勝1回、3位2回というぐあいに、抜群の安定感があります。なぜでしょうか?
 監督の采配や選手の能力、あるいは戦術といったグラウンド上での要因だけではなく、そこには合理性や徹底性を尊ぶ「ドイツ人的なものの見方や考え方」が反映されているように思えます。勝利という目標に向かって、長期的に十分な準備を積み重ね、敗戦のたびに反省して、修正していく。そんな姿が浮かびます。
 このドイツ人の性格は、サッカーだけでなく、他の分野でも大いに発揮されています。法学、哲学、医学といった学問はもちろん、ベンツ、フォルクスワーゲン、ポルシェといった、ドイツを代表する自動車産業も例外ではありません。余計な装飾品を省いて、性能や機能を徹底的に追及したものづくりは、世界的な評価を得ています。
 今回の模擬授業では、ドイツとドイツ人を例に挙げ、彼らの生き様や国民性に触れてみました。日本と似ているといわれるドイツですが、さて、実際は?

受験生へのメッセージ

 経済学や経営学は、入り口がとても広い分野です。飲食物、携帯電話、ゲーム、音楽、映画、サッカー、野球、オリンピック、車・・・等々、私たちの周囲にあるすべてのものごとが、勉強につながります。先ずは自分の好きなことを調べてみる、そんなつもりで学ばれることをお勧めします。きっかけは、「何でもよい」のです。でも、「どうでもよい」わけではありません。ここが妙味ですね。若い感覚で、あれこれ考えてみましょう。いつも健康第一でお過ごしください!

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オープンキャンパス模擬授業をおこなう明石真和教授(2014.8.24撮影)





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