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資格・検定への道その7 解説編2(秘書技能検定試験)

2014/09/24その他

 連載「資格・検定への道」の前回(その6)は秘書技能検定2級の合格レポートでしたが、最近ではこのように就活の為に秘書技能検定を受験する学生が増えています。そこで、この秘書技能検定についての簡単な解説を掲載します。

1.秘書技能検定試験(秘書検定)とは?
 秘書検定は、文部科学省が後援し、公益財団法人実務技能検定協会が行っている検定試験です。1級・準1級・2級・3級があります。ここでは、2級を中心に説明していきましょう。
 当協会の秘書検定部では「秘書検定は、『会社常識』を学ぶにはこれ以外にはないくらいの、うってつけの教材になります。ですから、学生さんの就職対策としての勉強や資格取得には、鬼に金棒的な役割を果たしてくれます」(公益財団法人実務技能検定協会『秘書検定クイックマスター2級改訂新版』早稲田教育出版、2014年、まえがき)と述べています。いわゆる職場常識やビジネスマナー等を学ぶには大変良い資格といえます。秘書検定の資格取得は、企業、大学、高校などの多くの場所で取り組まれています。

2.秘書検定2級の概要
 上記の公益財団法人実務技能検定協会(2014)に沿って、秘書検定2級の概要を説明します。
(1)範囲
 試験は「理論領域」と「実務領域」に分けられます。理論領域には「Ⅰ必要とされる資質」「Ⅱ職務知識」「Ⅲ一般知識」が含まれます。実技領域には「Ⅳマナー・接遇」「Ⅴ技能」が含まれています。
(2)合格基準
 理論領域・実技領域とも、それぞれの得点60%以上のとき合格となります。どちらか一方が60%未満のときは不合格となります。
(3)試験方法
 2級は筆記試験だけです。問題の約90%がマークシート方式であり、五つの選択肢から一つだけ選ぶ択一問題になっています。残りは記述式です。試験時間は2時間です。
(4)受験資格
 誰でも受験することができます。学歴・年齢・性別その他の制限はありません。
(5)試験実施日
 原則として、毎年2月、6月、11月に実施されます。
(6)申込受付期間
 試験日のほぼ2か月前から1か月前までが受付期間となります。検定協会所定の「受験願書」が付いている「秘書検定案内」又は、ホームページで確認してください。







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