お知らせ

オープンキャンパス模擬授業の風景(第5回8月8日実施)

2014/10/21模擬授業

 8月8日(金)におこなわれたオープンキャンパスでは経済経営学部の模擬授業にも多くの方にご来聴いただきました。ここに厚く御礼申し上げます。模擬授業担当の町田欣弥教授から寄せられた授業の概要と受験生へのメッセージを掲載します。
 次回のオープンキャンパス模擬授業は11月29日(土)、野崎謙二教授による「世界のビッグマックを食べ比べ―通貨の役割を考える―」です。多くの方のご来場をお待ちしております。

模擬授業の概要

テーマ:テーマパークに学ぶ-経営学を考えよう― 

担当:町田 欣弥(経済経営学部教授)

 社会には、「売れる商品」や「売れるサービス」がある反面、「売れない商品」や「売れないサービス」もあります。「売れる」とはどのようなことなのでしょう。競争相手に負けないように「売れるため」、さらに「売れ続けるため」にはどうすればよいのでしょうか。これを研究することも経営学の役割のひとつです。
 今回は東京ディズニー・リゾート(TDR)を例に考えてみました。たくさんの来場者があるTDRには、実際どのくらいの来場者があるのか(2013年は3129万人以上)、なぜそれほどの多くの来場者を集めることができるのか、そしてそれを実現するために、どのようなことが行われているのかについて、経営学の視点からWHAT(問題の特定)- WHY(理由の分析)- How to do(実現の方法)というステップで知ることを試みました。
 単に、新しいアトラクションやイベントを継続的に導入するだけでは、他のテーマパークやスカイツリーなどの施設との競争に打ち勝つことはできません。多くのリピーターを集め続けるために来場者(ゲスト)に商品として提供するのは「心のHappiness」という商品管理の難しいものであり、実際にこれを提供する従業員(キャスト)の育成の重要性についても考えました。

受験生へのメッセージ

 大学での勉強は、一つひとつのケースごとにおいて単に事実を知るだけではなく、その理由や仕組みを理解して、それをさらに他の場面で活用できるようになることです。そのためには自分なりの疑問を持つことが大切です。経済学や経営学は、人間に関するほとんどすべてのことに関わっています。この学部には、その疑問に答えることのできる、様々の分野を学べるチャンスがそろっています。

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オープンキャンパス模擬授業をおこなう町田欣弥教授(2014.8.8撮影)





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