経済経営学部 経済経営学部からのお知らせ

「ビジネス・ケーススタディ」で特別講師による授業が行われました(株式会社ブリヂストン)

2015/05/14 その他

 4月27日(月)3時限、経済経営学部「ビジネス・ケーススタディ(担当:水尾順一教授)」の講義で株式会社ブリヂストン CSR推進部長 川瀬暁氏により、特別講義が行われた。

 グローバル市場でナンバーワンのタイヤ会社として著名な、ブリヂストン様の世界を見据えたCSR活動を含めた講義は、学生にとって就職活動にも生かせる、大変有意義な内容であった。
 講義テーマは、「ブリヂストンのCSR活動」で、以下のような内容で構成された。
1.ブリヂストンの概要
2.ブリヂストンの経営理念と経営方針
3.グローバルタイヤ市場の概要
4.CSRとは何か
5.ブリヂストンのCSR活動
6.本業を通じたCSR活動

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 これらについてタイヤ業界の特質や同社の取り組みなど実践的な内容の講義であった。CSRレポート2015を活用しながら本業を通じたCSR活動や「CSR22の課題」など、同社らしいCSRあり方や消費者志向のCSR活動など、学生にとっても身近な活動を紹介いただいた。

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 受講者の学生は、講義資料やCSRレポートなどを参照しながら具体的にわかりやすい講義と、講師の熱意あふれる講義に熱心に聴講しており、水尾ゼミの学生の一人が以下のような感想レポートを書いている。

経済経営学部3年 峯岸 翼

株式会社ブリヂストン様 CSR活動の受講感想レポート

 株式会社ブリヂストン様は主に車や自転車、飛行機などに使われているタイヤの製造と販売をしている会社です。その他にも建物の重さを支えるための免震ゴムやスポーツ用品などの事業があります。またブリヂストン様はタイヤ業界の中でもトップにいる会社です。業界のトップでいるためにどのようなCSR活動を行っているのか、株式会社ブリヂストンのCSR推進部長川瀬暁様に話を伺います。
 CSRとは企業の社会的責任ですが、ブリヂストン様のCSRは企業の社会的責任と信頼度であるといいます。やはり業界のトップにいるということは顧客の商品や会社への信頼があるからだと思います。またブリヂストン様もCSRの考えのなかに信頼度を加えたことによって顧客から信頼され求められるような商品の開発、販売へと繋がることで業界のトップにいるのだと思います。
 ブリヂストン様にはCSR「22の課題」というのがあり「経済責任」や「内部統制活動の担保」などといった項目が合わせて4項目あり、それらは企業の義務であり信頼を得るためのベースとなる部分です。ベース部分を達成することで直接信頼へと繋がる「経済」「環境」「社会」から合わせて18項目の社会に対する自主的な責任部分に取り組んでいます。またブリヂストン様の企業理念には「最高の品質で社会に貢献」という使命を掲げています。そのため本業以外にも「交通安全」や「環境」での取り組みなど社会に貢献する活動に関わっています。
 本業以外にも社会貢献のために様々な活動に取り組むことで、会社のイメージが上がり同時に信頼も得られるのだと思います。企業が成長するためには顧客から信頼してもらうということが改めて大切なことであると思います。

 この度はお忙しい中、貴重なご講義をしていただきありがとうございました。心からお礼を申し上げます。

以上

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