経済経営学部 経済経営学部からのお知らせ

卒業論文を完成させた学生のコメントを掲載しました〜その1

2015/02/12 ゼミ活動

 2014年度の卒業論文の提出についてはすでにお伝えしましたが、今回は野崎謙二ゼミに所属する学生、磯村さんの卒業論文作成に関するコメントを掲載します。
 磯村さんの論文は本年度のすぐれた卒業論文を掲載する予定の『経済学部学生論集』への掲載が予定されています。こちらは発行され次第、本欄にて紹介いたします。

卒業論文を作成して

磯村 勇人(経済学部4年、山口県・私立・誠英高等学校出身)

 私は、中国での1年間の留学経験を踏まえて、研究テーマとして中国の経済格差を取り上げました。また、教育分野にも注目し、経済格差との関連性を探り、問題点と今後の対策を考えました。留学経験から得られたものも活かすことができ、中国についてさらに理解を深め、考える事が出来ました。

 本研究では、多くの文献の分析を考察することをメインにしました。しかし、文献では最近の事項を理解することが出来ませんでした。そこで、ここ3年間の新聞記事と文献とを照らし合わせるように工夫しました。

 その他、中国公式の統計データから格差が読み取れるデータを抽出しました。中国語で記載されていましたので、読み取るのが困難でしたが、留学した経験を発揮できる場になりました。

 考察結果から、教育のあるべき姿を見直し、制度改革を国民目線で積極的に行わない限り格差は広がり、安定かつ持続な成長は成し得ないであろうと結論づけました。

 本研究に取り組んでいくことにより、中国との関連がある企業で働きたいという気持ちが一層強くなり、国際的な業務も担う物流会社から内定を頂くことが出来ました。日本と中国、さらには世界を中心にヒト、未来を繋ぐ「駅伝走者」として挑戦出来ることを嬉しく思っております。

 そして、本研究での経験を踏まえて、中国をはじめとするあらゆる国に関心を持ち続け、主体的な行動を起こし、企業、社会に貢献していきたいと思います。

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留学中、休みには1人旅行もしました。北京、天安門広場にて

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留学した聊城大学のある聊城市の風景




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