経済経営学部 経済経営学部からのお知らせ

資格・検定への道その8 合格者からのメッセージNo. 6(生物分類技能検定4級)

2015/05/15 その他

 生物分類技能検定は環境省の指導により、生物多様性の正しい知識を身につけた人材を養成する目的で2004年から実施されているもので、4級から1級までの区分があり、自然環境研究センターが認定を行なっています。
 
 昨年度は2014年11月に4級の試験が実施され、経済学部伊藤雅道教授の担当する演習Ⅰの受講学生1名が合格しました。今回は合格者のメッセージを掲載します。


生物分類技能検定4 級を受けて

経済学部4年 斉木 卓也
埼玉県立川越初雁高校出身

 私が感じたことは「勉強することは楽しく、時間や年齢は関係ない」という点に尽きると思います。同じ試験会場内に片手で年齢が表わせるような子供から私のトリプルスコア以上の人生を過ごしたであろう先輩方まで、様々な年代の方がいらっしゃいました。試験の勉強を始めてみたら、これが案外面白いものでした。レタスとゴボウが同じキク科だって知ってましたか?身近な食べ物でもまだまだ知らないことは沢山あり、毎回驚きの連続ともっと詳しく知りたいことが出てきたりしました。私が受験した4級では、普段から食卓でよく見かけるような動植物の問題が頻出するということでアルバイト先にあるスーパーマーケットで現地学習をしていました。生鮮品売り場で野菜や魚をまじまじと見つめながら「アジはゼイゴが...トマトはピーマンと同じ仲間だから...」とボソボソ呟く大学生は少し異様ではあったと思います。もちろん学校での授業や対策講座も大いに役立ちました。おかげさまで4級には見事合格することができました。
 しかし皆からの評判は正直に言ってあまり芳しくありません、決まって耳にするのは「で、その資格が何か役に立つの?」という台詞です...。その疑問は当然だと思います、ですが、私はこの検定に合格するために勉強している間は本当に楽しんでいたと思います。きっと受験会場で同席した方々も同じような気持ちで学習してきたものだと感じます。私はこれからも学習を続けて、数年に一度は資格試験を受けることを目標としたいです。

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生物分類技能検定4級の認定証を持つ斉木卓也さん(2015.4.17撮影)。

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