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学部・研究科レポート
2021.10.20
大学院総合政策研究科委託生講義が行われています
大学院総合政策研究科には、地域的課題の解決及び公務員等の現職教育を目的とした近隣自治体職員向けの大学院委託生制度があります。
例年、法学専攻、経済・経営学専攻、メディア情報学専攻の各領域専門教員が交代で、政策、財政、福祉、地域振興等に関する講義を実施しています。
2021年度も飯能市、日高市、入間市の若手職員3名が「埼玉県西部地区のまちづくりについて考える」をテーマに、様々な大学院講義を受講しています。
今回は地方財政の講義として、市の決算カードを分析してもらいました。自分の市の行財政に密接にかかわっていることから、受講生は皆真剣に資料やスライドを見入っていました。
決算カードは様々な情報がまとめられているため数字は細かいですが、文字も小さいのが玉に瑕です。
経済・経営学専攻長