お知らせ

本学大学院での公認心理師資格取得ルート

2021/05/24その他

国家資格である公認心理師は、2017年の公認心理師法の施行により生まれた比較的新しい資格です。それまでも心理臨床の専門家として活躍している人は多かったのですが、国家資格として認められたことで、活躍の場がどんどん広がっていくと考えられています。医療現場でのカウンセラーやスクールカウンセラーなどはイメージしやすいと思いますが、ほかにも、災害時のメンタルケア、犯罪被害者支援、高齢者や障がい者への支援、スポーツ領域でのメンタルトレーニングなどでも公認心理師が活躍しています。

ところで、公認心理師になるためには公認心理師試験に合格する必要があります。そして、その試験の前に、公認心理師試験の受験資格を得る必要があります(下図参照)。

公認心理士資格取得へのルート

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メインのルートは、①本学大学院心理学研究科の臨床心理学専攻で必要な単位を取得するルートです。そのほかにも②法務省で矯正心理専門職や家庭裁判所調査官補として2年以上実務修習を行うルートと、③指定機関で2年以上の実務修習を行うルートがあります。
②のルートでは採用試験に合格して、かつ採用される必要がありますので、かなり時間をかけて準備する必要があります。本学大学院の犯罪心理学専攻では、犯罪心理系の専門職公務員を目指す人のためのカリキュラムを編成しておりますので、結果として公務員の試験対策のための勉強ができることとなります。
残りの③のルートは、採用数が非常に少ないので、この中では最も狭き門となります。はじめからこのルートだけを狙うのはあまり現実的ではありません。

詳しいことをお知りになりたい場合には、HPで公認心理師資格を持っている教員を見つけて質問してみてください。8名在籍しています。



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