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学部・研究科レポート

2022.04.01

臨床心理士・公認心理師試験受験体験記_vol.2

2020年度臨床心理学専攻修士課程修了 野島 朋華

臨床心理専門職への想い

私は、自分が中学生の時のある体験から、「子どもの目線で、悩み事を一緒に考えてくれる大人がいれば」と感じ、自分がそんな大人になりたいと思い、子どもに関わる心理職に興味を持ちました。スクールカウンセラーを目指し、学部や大学院では心理学の基本的な姿勢や考え方を学びました。特に大学院では、外部実習として様々な領域で実習させていただいたり、大学院付属のカウンセリングセンターでケースを持たせていただいたりと、多くの実践的な経験を積むことができました。今まで自分が学んできた理論や学びを、「こころの専門家」として、困っている人の支援に活かせたら、と考えています。

試験合格までの道のり

大学院を卒業した年の秋に、公認心理師を受験し、合格しました。卒業直後から、小・中学校の「さわやか相談員」として働きながら実践経験を積み、空き時間は過去問を解き、理解が難しい複雑な概念は自分でノートにまとめるなどして試験勉強を進めました。私は在学時代、珍しく1学年1名で入学し、同期がいない学年でしたので、心細い気持ちもありましたが、先輩や後輩との強いつながりがあったので、安心できました。わからない点は先輩に教えてもらう一方で、自分が後輩に何か教える際には、自分自身の理解も深まり、試験勉強をより充実させることができました。また、大学付属のカウンセリングセンターの先生も、試験勉強の進捗状況を細かく気にかけてくださいました。カウンセリングセンターには心理学に関する書籍や、実際の心理検査の道具等も多く置いてあるので、それらも活用しながら試験勉強を進め、充実したサポートの下で公認心理師に合格することができました。

今後の目標

今後は、教育関係の心理職に就く予定です。様々な方のサポートのおかげで、無事に公認心理師に合格することができました。しかし、大学院や試験勉強で得た心理学の知識を、いざ実践に繋げる、という点は、ますます研鑽に努めなければならない課題だと感じております。今後は、より知識を深めることはもちろん、知識を持っているだけではなく、それを積極的に活かし、自ら動き、困っている人のお役に立てるよう、活躍していけたらと思います。

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