株式会社ベネッセスタイルケアに就職が決まった4年生からメッセージが届きましたので、ご紹介いたします。

法学部法律学科4年
相田　このみ
（日本大学明誠高等学校（山梨県）出身）

私は3年生の6月に、内定を頂いた企業の1dayのインターンシップに初めて参加をしました。初回のインターンシップに参加したことがきっかけでその企業についてもっと詳しく知りたいと思うようになり、その企業が開催していたたくさんの１dayインターンシップに参加をしました。何度も参加しているうちに、ここに就職したいと強く思うようになり、一次選考、二次選考を得て、3年生の11月に内定を頂きました。

3年生になってから就職活動という言葉をよく耳にするようになり、自分は将来どんな仕事をしてみたいのか、どんな仕事が向いているのか全く分からず、就職活動に対する不安がどんどん大きくなっていきました。しかし、学校が開催してくださったオンラインでの就職ガイダンスを何度も受けたこと、周りの人にたくさんのアドバイスを頂いたことで不安が和らぎ就職活動へ一歩踏み出すことができました。

就職活動中、多くの業種、多くの企業の説明会に参加をしました。様々な業種・企業をみたことで、参加しないと分からないその企業の強みや働き方、同じ業種だけど企業によって全く違う内容であるなど、自分の知らなかったことをたくさん知ることができました。そして内定を頂いた企業に出会い、私が一番知りたかった自分は将来どんな仕事をしてみたいのかという疑問も解決することができました。

就職活動を得て私が大切だと思ったことは、学校の就職ガイダンスに参加すること、周りの人に相談すること、企業説明会に積極的に参加することです。自分のやりたいことが見つからない人こそこの3つは必ずやってほしいと思いました。先生やアドバイザーさんは親身になって相談にのってくれます。就職活動は不安なことが多いと思いますが、不安なことは口に出すととてもスッキリします。一人で抱え込まず少しでも不安なことがあれば、積極的に相談することが大切です。これからの就職活動頑張ってください。