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学部・研究科レポート

2022.12.30

合格者の声を更新しました(秋田県警察)vol.194 #警察官・消防官・自衛官

法学部法律学科4年
高橋 燦志郎
(秋田市立秋田商業高等学校出身)

秋田県警察合格体験記

20221222hou_01.png私が警察官を目指すことにしたのは、身体を動かすことが得意であり、とにかく動いて人を助けることがしたいと思ったことがきっかけです。秋田県警を志望したのは、人助けをしたいという思いをベースに、自分が生まれ育ってきた街やお世話になっている人々たちを犯罪や事故から守りたいという思いがあったからです。

大学の陸上部で部活動をやっていたため、公務員試験対策の勉強と普段の大学での学業と部活の3つを両立することがとても大変でした。しかし、そのことは以前からわかっていたので、公務員試験の直前に勉強を始めるのではなく、かなり前から勉強を始めました。また、隙間時間を見つけて、短時間でも集中してコツコツと勉強を重ねることを心掛けました。試験の中でも難しいとされる数的処理などの問題は、その日の勉強をその科目に一つに絞り、練習で分からなかった問題や間違えてしまった問題をそのままにすることなく、きちんと理解をしてから、後日復習して着実に身に着けるようにしました。公務員を目指す後輩たちにも、そのような自分なりの勉強方法を確立することをおすすめします。
小論文対策としては、駿河台大学の授業にある「公務員論作文対策演習」を履修しました。この授業で小論文対策をし、授業内でもらったアドバイスに従って、練習をしていけば間違ないでしょう。

最後に面接対策ですが、私は公務員・資格試験学習室を利用して何度も模擬面接を受けました。学習室では法学部の先生方が順番に面接官役になってくださいます。私は、その他にもゼミの先生にも模擬面接の練習に協力をしていただきました。とにかく何度も練習をし、回数をこなすことによって面接慣れしておくことが大事だと思います。
公務員対策は自分の努力次第で成果がでます。途中で諦めたり、勉強に妥協したりすることなく対策をすることが重要です。自分に自信をもった状態で、本番に臨めるようにすることを目標にしてください。
最後に、協力してくださった法学部の先生方、心より感謝申し上げます。そして、公務員を目指す後輩の皆さん、応援していますのでぜひ頑張ってください。

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