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学部・研究科レポート

2022.11.29

合格者の声を更新しました(伊勢崎市役所)vol.192 #行政職公務員

法学部法律学科4年
高柳 未来
(群馬県立伊勢崎高等学校出身)

伊勢崎市役所合格体験記

私は、中学生の時の伊勢崎市役所での職業体験をきっかけにして、移住や観光、防災など様々な観点から地域の人の流れに携わりたいと思うようになり、地元市役所職員を志望しました。

私が受験した伊勢崎市役所は、筆記(一次)・グループ面接(二次)・一個人面接30分(三次①)・個人面接10分(三次②)がありました。筆記の勉強としては、公務員向けの講義を通して数的処理や教養の問題に慣れるとともに、公務員講座で過去問を多く解くことで対策をしていました。特に、間違えた問題は徹底的に調べ直したり、試験日前の一ヶ月は、過去問テキストを持ち歩いて、病院の待ち時間など少しの空き時間にも解いたりしていました。

また、面接の対策としては、公務員講座と学習室の模擬面接、民間企業との併願の中で話す・伝えることに慣れながら自己分析などをしました。

そして、論作文対策演習や地域行政と法の授業課題、地域インターンシップⅠを利用して自治体研究や動機作りをしていきました。他にも、飯能市の消防団にも所属しており、そこでの活動を通して地域の人と交流する場を創り出せたことも、面接で聞かれるであろう「コロナ禍で何をしたのか」のネタとなりました。

どんなきっかけであれ、新しい環境に飛び込んだことや授業や講座など利用できるものはとことん利用していくことで、少しでも自信を持って試験に臨む下地を作れたことが合格に繋がったと考えています。皆さんも、きっかけを見つけたら、逃さずいろんなことに挑戦し、学校生活を人間関係含めて豊かなものにしていってください。

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