お知らせ

法学部新任教員のご紹介3:和田 忍 講師(英語)

2022/06/21教員情報

法学部では今年度、新たに3名の教員をお迎えしました。新任の教員から、自己紹介と、学生のみなさんに向けたメッセージをいただきましたので、ご紹介します。最終回は、英語の和田忍先生です。

法学部新任教員のご紹介3今年度法学部に着任しました和田忍です。
授業では、プレゼミナール、ゼミナール、および英語の科目を担当しています。
私は、主に「ことば」に着目しながらイギリスをはじめとするヨーロッパの歴史について研究しています。
ここで、英語について触れてみましょう。英語はイギリス(ブリテン諸島)で生まれましたが、ヨーロッパ大陸のドイツやデンマークといった地域の人々の「ことば」が源となっています。そのため、英語は現代のドイツ語やデンマーク語といった言語と親戚関係です。そして、中世の時代にイギリスはフランス(ノルマンディー)に支配されていたことから、フランス語の影響を強く受けます。今日の英語の単語や語彙において、フランス語に由来するものが多く含まれている理由はここにあります。さらに、近代に入ってからイギリスが世界に進出したことで、英語は世界に広がります。今日、英語が世界における共通語(リングア・フランカといわれれます)となったので、英語を利用できると世界の人々と交流することができるのです。
このように「ことば」は歴史、社会、文化を考えるうえで非常に重要な役割を担っています。「ことば」を通じて様々なことを一緒に学んでいきましょう。



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