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学部・研究科レポート

2022.12.28

法学部の授業紹介'22(8)民法(債権各論)B/民法(契約)II―饗庭未希子助教

「法学部の授業紹介'22」として、法学部の教員が自ら担当する講義やゼミを紹介します。第8回目は饗庭未希子助教による「民法(債権各論)B/民法(契約)II」の紹介です。
今年度は、新型コロナウイルス感染症対策に十分配慮しながら、基本的に対面授業をおこなっていきますが、履修人数によってはオンライン授業となる場合もありますので、多少、内容や方法が変わる場合があります。


意外と身近な「契約」とそのルール

法学部助教 饗庭 未希子

民法(債権各論)B/民法(契約)IIは、2年生以上が履修できる科目のひとつです。この授業では、「民法」という法律のなかでも、とくに「契約」に関するルールを学んでいます。
みなさんが普段生活を送るなかで、お買い物をしたり、電車に乗ったり、物の貸し借りをすることがあると思います。実は、そのとき、みなさんは「契約」を結んでいるのです。日常生活において、契約を結ぶことで、必要なものの多くを手に入れています。
では、契約はどのようなルールで結ばれるのでしょうか。買った物が壊れていたときは、どのように対処するのでしょうか。もしかしたら、みなさんがこのような場面に直面することがあるかもしれません。
この授業では、身近な出来事を取り上げて、具体的なイメージをしながら、「契約」に関する法的な知識を学ぶことができるようにしています。私たちの日常生活に意外と身近な「契約」について一緒に学んでみませんか?
みなさんと講義でお会いできるのを楽しみにしています。

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