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学部・研究科レポート
内定者の声が届きました'22 (3) #民間企業内定
株式会社いーふらんに就職が決まった4年生からメッセージが届きましたので、ご紹介いたします。
法学部法律学科4年
佐藤 龍真
(宮城県気仙沼高等学校出身)
私は3年生の6月ごろから就職活動を始め、3年の1月下旬に強く志望していた民間企業から内定をいただき、就活を無事に終えることができました。私が就活で特に大事だと感じたことを3つ挙げます。
第一に、『企業分析』です。自分が働きたいと考えている企業はもちろん、同じ業種の企業としっかり比較することも大事です。比較することで強みも弱みもはっきりわかります。また、企業研究の際はナビサイトや企業のHPに載っている情報だけでなく、口コミや四季報などで調べることも大事です。しっかり企業研究を行えば入社後のミスマッチやギャップも少なくなるでしょう。
第二に、『明るく元気』です。人の第一印象は3秒で決まるといわれています。面接やインターンシップにおいては、印象や人柄がよくないとその時点でマイナスな評価になってしまうと何名かの人事の方にお聞きしました。せっかくいいことを言っていても、暗くてネガティブに聞こえてしまうと不利になってしまうことがあります。ぜひ第一印象を大事に、明るく元気を意識してみてください。
第三に、『就活は1人でやらない』です。相談することが苦手な人もいるかもしれませんが、就活では絶対誰かを頼ったほうがいいと思いました。私は人事の方やアドバイザーの方から様々なことを学びました。客観的な意見はとても大事ですし、友人と一緒に就活をすれば心強く刺激にもなります。友人、アドバイザー、ゼミの先生、先輩など周りの人を積極的に頼りましょう。
最後に、就活はつらく、大変ですが、みんな同じです。メリハリつけて頑張って、残りの大学生活も心残りがないように過ごしましょう。皆さんの就職活動がうまくいくことお祈りしております。