2019年1月17日(木)に、2018年度をもって法学部をご退職なさる大沼洋一教授の最終講義「法曹世界の珍道中(5種の職種を七転び八起きで生き抜いた40年)」が行われました。
大沼 洋一 教授
大沼教授は、実務家出身の本学法学部教員として、ご在任中は行政法をはじめとする様々な分野の講義を担当されました。
この日に行われた最終講義は、大沼教授がこれまでの半生を振り返りながら、検察官、裁判官、弁護士、大学教員などとして歩んでこられた道のりを語る、興味深い内容でした。
将来の法曹を目指す学生や法学部教員も聴講に駆けつけ、専門総合講義Ⅱの受講生とともに、講義を拝聴しました。
大沼教授はご退職後も、さらに弁護士としての活動を続けるご予定とのことです。ご退職後の大沼先生のさらなるご活躍をお祈りいたします。
最終講義を行う大沼教授
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