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学部・研究科レポート

2018.01.12

合格者の声を更新しました(市役所編)vol.127 #行政職公務員

入間市役所合格体験記

法学部法律学科4年 米山 大貴

日々輝学園高等学校出身

20180112入間市役所合格体験記.jpg 私は、入間市役所でのインターンシップを通じて、地域文化・コミュニティの発展に寄与できる市役所業務の素晴らしさに惹かれ、市役所職員を志望しました。

 公務員試験は大きく分けて、教養試験と面接試験があり、合格するためには、どちらも十分な準備を行わなければなりません。

 筆記試験は、出題範囲が広く、限られた勉強時間の中で合格するためには、効率的な学習が必要です。そのため「出題数が多い分野」や「市役所で過去に出題された問題」など優先順位の高いものを着実に消化するように学習しました。

 面接試験は、面接本や大学で開かれる就活講座を利用し、早い段階で「自己分析」と「業界研究」を終わらせ、実践的な練習ができる模擬面接の回数を重ねることが大切です。私の場合は、市役所の面接を受ける前に、学内の模擬面接を30回程度、民間企業の面接を10回程度経験しました。学内の模擬面接は、キャリアセンターの方や、法学部の先生方にお願いして、その都度有益なフィードバックをいただき、回数を重ねるごとに、表情、所作、話の内容など、面接におけるすべての要素を向上させることができました。

 駿河台大学には、ていねいな指導をして下さる先生、キャリアセンターの方々や、互いに切磋琢磨できる学生がたくさんいます。自分一人の力で乗り切るのではなく、まわりの人たちと協力することも大切と思います。度重なるご指導をして下さった、法学部の先生方・キャリアセンターの職員の皆様に、心から感謝申し上げます。

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