お知らせ

模擬裁判「罪のゆくえ 第2話」が開催されます

2015/10/09その他

法律相談部顧問 大沼 洋一

 昨年好評であった模擬裁判「罪のゆくえ」の続編です。今回も、架空の国、大共和国スルガの首都アーズでの裁判劇です。日本の裁判と似ていますが、裁判長がガベル(木槌)で「ドン!」と法壇をたたきながら訴訟指揮をしたり、証言台が傍聴席を向いていたりなど、異なる点がいくつかあります。

 今回の模擬裁判も、昨年同様、法廷への入場者全員に裁判員となってもらい、裁判官が示す有罪か無罪かの意見のいずれかに投票していただきます。入場者は、裁判官との評議の際、質問、発言を自由に行うことができます。
 より多くの票を得た意見が判決となりますが、結末は、その日判決が出るまで誰にもわかりません。

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 今回は、昨年のストーリーよりも、「謎」めいたものとなっています。被告人は、ナイフで切りつけてきた被害者をワインの瓶で殴ったことは認めていますが、それは正当防衛であると主張しています。また、被害者の首の後ろにワインの瓶の破片を突き刺し、とどめを刺したことは否認しています。そして、被害者が何故ナイフで被告人に切りつけてきたのか、その理由は黙秘しています(以下の埋め込み動画からプロモーションビデオを見ることができますので、ぜひご覧ください。)。

 上記の「謎」は、裁判で明らかにされます。しかし、当日は、被告人以外に真犯人の可能性がある人物も登場し、「謎」はさらに混とんとしたものとなっていきます。

 入場した皆さんは、検察官の論告、弁護人の弁論を聞き、評議の場での裁判官同士の意見の対立やその後の評議での議論を通し、真犯人は誰かを推理・判断して投票し、有罪(無期懲役)か無罪かを決めることになります。

 状況が逆転するシーンもいくつか用意してありますので、楽しみにしてください。

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 是非、10月25日(日)、アーズ地方裁判所にお越しいただき、罪のゆくえを決めていただきたいと思います。

日時:10月25日(日)13:30開廷
場所:駿河台大学講義棟3201教室(模擬法廷)
※入場無料・事前申込不要です。一般の方も奮ってご参加ください。




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