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講義クローズアップ '15(11)――警察と法(長谷川裕寿教授)――

2015/07/20その他
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≪長谷川裕寿教授≫

 警察は市民の安心・安全を守る責任を課された行政機関です。その活動は、ときに強制力を伴いますので、好き勝手に振る舞われては、かえって市民の安心・安全は害されてしまいます。ですので、常に「法令」に準拠することが警察には求められています。

 刑事法や行政法のような、とりわけ警察にとって重要となる法令の知識は、それぞれの講義科目に任せ、私の受け持つ「警察と法」の授業では、「警察」に焦点を合わせ、警察活動への関心と理解を高めることを目指しています。

 では、警察にとって関心の高いテーマとはなんでしょう? それは、各都道府県の警察官採用試験(論作文試験、集団討論)を見れば一目瞭然です。繰り返し問われているテーマこそ、関心の高いテーマだといえます。そこで、この授業では、過去の採用試験の問題を分析しながら、問われているテーマにつき、現在の情勢を分析し、それに対して警察がどのように対処しているのかを、ていねいに解説しています。

 授業を通して、世間が警察に何を求めているのか、また警察官として何をなすべきかを考えることができるようになれば、警察官への道が自ずと開けるでしょう。警察官試験対策ともなる一石二鳥の授業。それが「警察と法」という授業です。



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