法学部 法学部からのお知らせ

模擬裁判を終えて(2)

2014/12/17その他

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<論告求刑に臨む志賀くん>

 「模擬裁判をやってみたい」

 かねてから私たち部員が切望していたことです。今年から、実務経験の豊富な大沼先生が法律相談部の顧問に就任してくださったことで、この私たちの夢は一歩実現へと近づきました。ところが...

 「エッ、部員が2人ですか!?」

 顧問の先生の驚きの声。そうなのです。私たち法律相談部には2名の部員しかいなかったのです。せっかく訪れた自分たちの夢を叶える機会。寄り添ってくれる先生の言葉に励まされながら、まずは新入部員の勧誘からはじめることになりました。幸いにも1年生が数名入部してくれることになり、私たちのモチベーションも高まります。

 先生の助言をいただきながらシナリオを作ります。架空の事実とはいえ、これまで学んだ「法律の知識」と「現実」とを結びつけて考える機会ともなり、法律の面白さ・奥深さを実感することができました。

 部員が増えたとはいえ、最後まで悩まされたのがキャスト不足です。友人に声をかけ、また普段お世話になっている先生方に協力のお願いを重ねました。法学部女子会の協力は心強かったですし、何より学部長自ら出演してくださったことは、学生の夢を支援しようとする今の駿河台大学法学部の雰囲気を物語っているように思います。

 本番3日前にキャストが入れ替わるなどのハプニングも、今はよい思い出です。練習不足や詰めの甘さが随所に見られたことは、大いに反省すべき点です。ですが、それでも何とか本番にこぎつけ、最後まで演じ切ることができ、「やりきる」ことの大切さを学んだように思います。今回は「罪のゆくえ」の序章です。後輩たち、これから駿河台大学へ入学してくる高校生を含めて、今後、この裁判劇をより良いものにしていってもらいたい。そう思っています。

法学部法律学科4年 志賀允

新潟県立新潟西高等学校出身


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