法学部 法学部からのお知らせ

法学部の授業はけっこうおもしろい!!'14(11)―― 民法概論

2014/09/22その他

 「民法概論」の授業では、法律の専門家である司法書士の先生などをお招きして、自分たちの勉強している民法が、実際にはどのように使われているかについて、お話をしていただいています。
今回の講演テーマは、お金を安易に借りすぎたことから生じる「多重債務」の問題でした。借りたお金を返そうとするまじめな人ほど、深みにはまってしまう怖い問題です。

法学部法律学科1年 山田拓磨

群馬県私立明和県央高等学校

20140922hg_01.jpg 今回の「民法概論」の講演会は、消費者金融(サラ金)の問題についてでした。お金を借りた人は、無理をしても返さなければならないと考えるのがふつうです。しかし消費者金融の会社は、CMを頻繁に流して、お金を借りることへの抵抗感をなくしたり、多額のお金を借りて返済が大変な人に対して、「きちんと借りたお金を返済しているあなたは優秀な債務者なので、もっとお金を貸しますよ」と言って、もっとお金を借りることを勧めたりしています。

 このようなことから、お金を借りた人は被害者であると考えられ、ここから「クレサラ被害者」という言葉が生まれ、このような人を救うための運動がおこなわれたり、法律が制定されたりしたということでした。そのほか、お金の問題は、身近なところでは、スマホ実質0円とか、奨学金、学資ローン、といったものがあります。今回の講演会をきっかけに、民法やお金の問題について興味をもっていきたいと思いました。

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