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成田教授が野田総理のアドバイザー役を務めています

2012/06/01その他

 昨年9月、野田佳彦内閣の誕生とともに、野田総理に請われて内閣官房参与に就任した成田憲彦教授に、参与の仕事ぶりについてうかがいました。

成田憲彦教授 内閣官房参与は、現在6人いますが、仕事は人によって様々です。例えば私の後に就任した園部逸夫元最高裁判事は、皇室法制の第一人者として、いま議論になっている女性宮家の創設の是非の問題を担当されています。私は政治学が専門なので、野田総理から「内閣の運営について、気が付いたことは何でも言ってください」と言われていて、政権の運営、演説の内容、マスコミへの応対の仕方など、総理大臣としてのあるべき姿について、何でも申し上げています。例えば総理がテレビ出演された後「少し手の動きが多かったですね。時々手をテーブルに置かれた方がいいですよ」などというようなことまで申し上げています。野田総理は、とても素直で正直な方なので、私の申し上げることもよく聞いてくださいます。勿論、政権運営の機微にわたることも申し上げていますが、それはここでは申し上げるわけにはいきません。

 私の参与部屋は、当初総理大臣官邸の中にありましたが、今は道路一本隔てた内閣府本府の中にあり、秘書もつけてくれています。大学の授業のない日は出勤して、必要に応じて官邸に足を運んでいます。電話で総理と話すこともあります。

 目下、野田総理は社会保障と税の一体改革に「不退転の覚悟」で取り組んでおり、私も何とか野田総理のお役に立てればと思って努力しています。

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          総理大臣官邸                          内閣府本府

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