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学部・研究科レポート

2022.09.09

卒業生の声

8月初旬に卒業生が遊びに来てくれました!!!
そこで早速、近況を報告してもらいました。

福地光樹さん(2017年3月現代文化学部現代文化学科卒 埼玉県立深谷高等学校出身)

20220909gendai_01.png福地さんは、卒業後、たくさんの内定先の中から選択した大手衣料品販売の会社で4年半務めたあと、再度就活し、転職して4カ月が経ったとのことでした。
新卒で入った会社では、店舗勤務を1年経験したあと、店長を2年、その後、店舗陳列や商品の店舗間移動を行う、店舗支援の仕事のあと、入社当初に希望していたバイヤーの担当になったそうです。4年目でのバイヤー職は大抜擢だったそうです。
その後、結婚し、子どもが生まれたこともあり、ワークライフバランスを考えるようになり、転職する決意をしたそうです。転職するにあたり、改めて自己分析をしたり、マーケティングやPCアプリケーション機能のマクロについてなど、本などを使って勉強しながら過ごしたそうです。子育てしながら次の仕事に向けて、しっかり充電しながら就活していたことは、見事だと思います。

今は、ドクターの転職支援の仕事をしていて、社内の支援の仕組みを効率のよい方法を提案したりして、前職や就活期間に身に付けたスキルを発揮しているそうです。現在は、リモートワークが週に2日、出社が週3日で、ワークライフバランスも実現できていて、楽しいとのことです。CRM(カスタマーリレーションシップ)を意識し、どれだれコストを掛けずに売り上げ、利益をあける営業支援ができるか、自ら考えかたちにする人財になりたいとのことです。
今の会社で勉強し、さらにステップアップしていきたいと、次の目標も聞かせもらいました。とてもまぶしく、今後が楽しみです。ずっと応援していきたい頼もしい卒業生のひとりです。
いろいろな話を聞いて、私のほうが勉強になりました。
ありがとうございました。

文責:現代文化学部/スポーツ科学部准教授 小林 奈穂美

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