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学部・研究科レポート
2022.02.08
学生の声(ユニバーサルホッケー部:小川 智也さん)
スポーツ科学部 講師 田中 輝海
今回は、駿河台大学ユニバーサルホッケー部に所属し、2021年度日本学生フロアボール選手権大会で2年連続のベストキーパー賞に選ばれた小川 智也さん(現代文化学部4年、啓明学園高校)にインタビューしました。
受賞を喜ぶ小川さん
現在のユニバーサルホッケー部の活動状況や主な練習内容を教えてください。
現在、部員25名とマネージャー2名で活動しています。4時間ほどの練習を週3回行っています。
普段の練習は主に基礎的なパスやシュート練習に加え、試合を想定した練習、試合形式の練習などをしています。
2021年度のユニバーサルホッケー部の目標を教えてください。
今年度のユニバーサルホッケー部は、リーグ戦優勝、日本学生選手権大会優勝、日本選手権大会優勝を目標に日々練習に励んでいます。
ユニバーサルホッケー部の魅力を教えてください。
この部活の魅力は、部員の9割が大学からユニバーサルホッケーを始める人で構成されており、自分の努力次第でどこまでも上を目指すことが出来るところです。
また、多くの先輩が日本代表として活躍しており、多くの刺激の中で練習に励むことが出来ます。「大学で新しいことに挑戦したい・世界を舞台に戦いたい」という方には大変魅力的な部活だと思います。
キーパーとして意識していることは何ですか。
私は、ゴールキーパーとして「もう1歩頑張る」ということを意識しています。例えば、失点した後にもう1歩動いていればよかった...、あそこでもっと厳しくプレーしていれば...などです。
これだけスポーツに打ち込めるのは大学が最後だと思うので、そこで後悔したくないと思い、私は「もう1歩頑張る」ということを常に意識しています。
小川君の今後の目標を教えてください。
私の今後の目標は、ちゃんと守れるゴールキーパーになることです。フィールドの選手が後ろを気にせずのびのびとプレーできるような信頼感のあるゴールキーパーを目指して頑張ります。
試合風景
普段の練習風景