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学部・研究科レポート

2022.12.24

2022年度卒業研究が提出されました

現代文化学部 教務委員長 久我晃広

現代文化学部では「卒業研究」を4年次の必修単位としています。学生たちは4年間の学修の総仕上げとして、それぞれのテーマで研究した成果を論文にまとめます。
12月15日(木)は、2022年度卒業研究の提出日でした。現代文化学部の学生たちは、4年間の学修の成果である卒業論文を持って、論文を完成させて安堵した顔、あるいは疲れ切ったような顔、提出を前にして緊張した顔など、さまざまな表情で提出教室にやって来ました。

2022年度卒業研究の提出1

2022年度卒業研究の提出2

ところが提出教室で簡単に受け取ってもらえるとは限りません。体裁が整っているか、文字数は規定を満たしているのかなど、厳しいチェックを受けることになります。中には体裁が整っておらず、再提出を求められる学生もいました。そんな緊張感の中、卒業研究が無事受理されると、学生たちはやっと終わったという達成感と解放感にあふれた様子で、会場を去っていきました。

20221221gendai_03.png

しかし、まだ終わりではありません。2023年1月7日(土)に「卒業研究発表会」が控えているからです、学生たちは主査、副査の先生、後輩学生たちの前で発表をします。この発表を無事終わらせることができて、ようやく本当の卒業研究の完成となります。最後まで気を抜かずにがんばりましょう。
「卒業研究発表会」は、2023年1月7日より、第二講義棟の各教室で行われます。発表者となる学生のみなさん、最後の難関をしっかり乗り越えて無事卒業し、社会人として立派に羽ばたいてくれることを期待しています。もうひと頑張り、最後まで頑張りましょう。

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