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学部・研究科レポート
ゼミ活動(ラジオ体操の特別講義)レポート
専任講師 鈴木 慶子
鈴木慶子ゼミでは、11月5日にNHKのテレビ・ラジオ体操をご指導されている鈴木大輔先生をお招きし、ラジオ体操第一をご指導いただきました。NHKのテレビ・ラジオ体操を指導する傍ら、児童発達支援、放課後等デイサービスを展開されている鈴木先生の講義は、体育・スポーツの指導者を目指す学生にとって大変興味深い楽しい講義となりました。現代文化学部3年生の児玉楓夏さん、南川秀太さんに活動の様子をレポートしていただきましたので、ご紹介します。
授業風景その1
現代文化学部3年 児玉 楓夏
今回、ラジオ体操のご指導を受けて、今まで行ってきていたラジオ体操は偽物だったのではないかと感じ、とてもハードな体操だったことに驚きました。今まで行なってきたラジオ体操では、なんとなく身体を動かしていて、できているつもりになっていたことに気がつきました。また、腕や脹脛の筋力の無さを知るとともに、柔軟性をアップさせることができました。
特別講義の中では、ラジオ体操の補助運動を初めて学びました。補助運動はペアや複数人で取り組む運動が多かったため、仲間と交流しながら楽しく取り組むことができました。大学卒業後は教員を目指しているため、今回学んだ補助運動を活用し、楽しみながら取り組んでいきたいと思いました。
授業風景その2
現代文化学部3年 南川 秀太
今回ラジオ体操のご指導を受けて、これまで行なってきたラジオ体操と今回教えていただいたラジオ体操は全く違うものだったので、とても面白かったです。
これまでラジオ体操はダラダラと適当にやってきました。しかし今回は、指先から足先まで意識を張り巡らせ、体のどの箇所を伸ばしているのかを考えて行なうことで、これまで行なってきたラジオ体操とは全く違う体操になりました。いい運動になると思いましたし、動きや身体への気づきがとても面白かったです。
集合写真