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学部・研究科レポート
2021.07.31
学生の声(ラグビー部主将:梅澤 晃太朗さん)
今回は2021年度駿河台大学ラグビー部主将の梅澤 晃太朗(現代文化学部4年、正智深谷高校)さんにインタビューしました。
現在のラグビー部の活動状況や主な練習内容を教えてください。
現在、部員77名とマネージャー2名で1時間半から2時間ほどの練習を週6日で行っています。普段の練習は基礎の練習がすごく多いです。パスや一対一のタックル、試合形式でのAD(アタックディフェンス)の練習を主にしています。
2021年度のラグビー部の目標を教えてください。
関東大学ラグビーリーグは5部までありますが、本学は現在3部です。僕が在籍中はずっと3部だったので是非2部に昇格したいと思っています。毎年、入れ替え戦には行けているのですがあと一歩のところで負けてしまっています。今年こそはなんとしても結果を残したいです。
ラグビーの魅力を教えてください。
ラグビーの魅力は、例えば身長低くても大きい人よりタックルが低く入れて、相手を倒しやすいなど、他のスポーツでは弱点になり得ることが強みになることや、コンタクトが中心のスポーツなので他のスポーツに比べて仲間意識が強いといったところが魅力だと感じます。
梅澤 晃太朗主将
主将として意識していることは何ですか。
普段の練習では雰囲気を盛り上げるために誰よりも声を出すことを意識しています。自分から声を出し、きつい練習でも先頭に立ち、率先してやることで回りの部員たちも付いてきてくれると思うので、そういう部分を特に意識しています。
個人の目標を教えてください。
チームとしての目標である2部昇格を個人でも目指していますが、一番は試合でスタートのメンバーとして出続けることです。最後の年ということもありなんとしても2部昇格の喜びをグラウンド内で味わいたいと思っています。
練習風景(1)
練習風景(2)
インタビュー担当:スポーツ科学部専任講師 田中 輝海