お知らせ

歴史探訪「印刷博物館にみる印刷文化」

2020/03/03授業風景

現代文化学部教授 岡田安芸子

 2019年度「歴史探訪」第5回目の学外授業が、昨年10月19日(土)に実施されました。今回は、文京区にある印刷博物館を訪れました。印刷博物館には、古代から現代に至るまでの様々な印刷物が展示されています。学生たちは、浮世絵や大正時代のポスターなどを熱心に見学していました。また、印刷工房「印刷の家」では、実際に活版印刷を体験できるワークショップに参加しました。印刷と人間との深い関わりについて、改めて考えるよい機会になったと思います。
 今回の探訪についての、学生の感想を紹介します。


20200217gendai_10.jpg活字を探し、しおり作りに挑戦

20200217gendai_11.jpg印刷中

 総合展示ゾーンでは、印刷技術が生まれた際に生まれた様々な種類の印刷から、現代の最新の印刷製法まで、さまざまな展示を見ることができた。特に目を引かれたのは、19世紀ごろのポスター表現で、それまで一枚一枚手作業で描かれていた広告が、印刷技術の発達により大量に印刷することができるようになったことで、他のポスターやチラシと比べ、より大衆の目を引き付けるような工夫がなされるようになっていくことが興味深かった。

(現代文化学部2年 Y.S)



TOP