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学部・研究科レポート

2020.03.09

卒業研究を終えて(2)

千葉黎明高等学校出身 榛澤聖子(狐塚賢一郎ゼミ)

 私は「紫外線による身体への影響とスポーツ選手の紫外線対策の実態―S大学陸上競技部を事例として―」というテーマで卒業研究を行いました。

 近年、オゾン層破壊等により地球上に降り注ぐ紫外線量が増加していることが問題となっています。しかし、自分自身、紫外線を浴びることは身体にとって悪影響であることは知っていましたが、実際にどのように影響しているのか分からず、紫外線対策を疎かにしていました。そこで練習・試合で日常的に多くの紫外線を浴びている屋外競技選手を対象に、紫外線の知識や対策、アフターケアについて調査を行い、研究を進めました。

 論文の作成にあたり、紫外線による身体への影響や対策に関しては文献等の資料・情報量が多く、どの内容を取り上げるべきか悩みました。自分自身も紫外線に対する知識が不十分であるため、情報収集の際には紫外線に関する専門書だけでなく、市外の図書館等も利用しながら、紫外線に少しでも関わることが記載されている美容や栄養学の本も借りて、できる限り丹念に調べました。

 たくさんの文献にあたったので、論文を書いていくうちに何度も論点がずれたり、どのようにまとめていくべきなのかわからなくなったりする時もあり、ゼミの指導教員である狐塚先生に相談することもありました。その度に、例を挙げて、私の意見を尊重しながら一緒に論文の道筋を考えてくれました。また、先行研究や卒業生の卒業研究から類似したテーマの論文を提示してくれるなど、とても親身に相談にのっていただき、スムーズに書き進めることができました。

20200309gendai_01.jpg 研究を終えて、論文を書き進める過程で明らかになる紫外線による身体への影響や対策等は自分自身のなかでとても興味深い内容であったため、知らなかった情報を知り得ることの楽しさを感じました。様々な文献や先行研究にあたり、たくさんの情報に困惑もしましたが、情報はたくさんあって損はないです。これから卒業研究を行う後輩の皆さんには、ぜひ、本当に自分の興味ある内容を研究してほしいと思います。悩んだり苦しんだりする中に楽しさも見えてくると思いますので、かまえ過ぎずに、卒業論文に取り組んでいってほしいです。

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