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学部・研究科レポート
2019.06.27
フィールドトリップⅠ実施報告―飯能を知るためのお散歩ツアー―
現代文化学部 教授 平井純子
アウトキャンパススタディの一環である「フィールドトリップⅠ」。この授業では、駿河台大学に入学して間もない1年生と共に、通年にわたり、観光の教員がそれぞれの専門に基づいて、いろいろな場所を巡ります。今回は「飯能を知るためのお散歩ツアー」を行いました。
今回のフィールドトリップを経て感じたことが2つある。一つは飯能の歴史の深さだ。訪ねた寺社を見ても、登った天覧山も、歴史的に多くの出来事や逸話があった。私は現在でも昔の建物が多く残されている飯能は、時代の流れを大切にしている地域だと感じた。二つ目は、飯能は自然と観光が合わさったエコツーリズムのまちだということを体感した。自然、歴史、そして地域の元気さを感じることができた。現代の観光にとって、大切なことだと思った。
(現代文化学部1年 前澤明日香)
飯能市はムーミン以外にも様々な魅力があることに気づかされた。飯能駅や道路や建物、山、川などいろんな場所に多くの魅力が隠されているから、たくさんの人に知ってもらいたいと思った。「飯能を知るためのお散歩ツアー」は、自分が住む飯能市を知るきっかけとなり、もっと詳しく知りたいと思った。
(現代文化学部1年 武井和幸)