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学部・研究科レポート
2019.06.20
インターンシップⅠで現代文化学部生が登壇しました
現代文化学部 准教授 小林奈穂美
6月1日(土)2限に行われたインターンシップⅠは「インターンシップを体験した先輩より」というテーマで、昨年の夏に実習を行った現代文化学部4年生のふたりが登壇しました。小林茜さん(マシューズゼミ)と田中有咲さん(秋池ゼミ)のふたりです。
ふたりは昨年、有限会社アニバーサリーという、自家農園で採れた野菜を使った洋食レストランで、調理、接客、農園作業という体験内容について話してくれました。
これから夏に実習を控えている約50名の後輩たちを前に、実習先選択の理由、経験から学んだことに加え、学生生活のこと、就職活動についても話してくれました。最後に実習前の後輩たちへのメッセージもありました。
田中さんは、言われたことをただ行うのではなく、自分で行動することの大切さ、小林さんは、挑戦し続け、それを積み重ねることで自信に繋がったと話してくれました。それが今の就職活動に繋がっているようです。ふたりは、オリエンテーションキャンプのスタッフをしたり、メディアセンターの選書スタッフの仕事をしていたりと充実した学生生活を送っています。
この日、話しを聞いた学生が書いたコメントシートを見ると、後輩たちにとってまぶしく輝いて見えたようです。そして、社員の一員としてインターンシップに臨む覚悟も芽生えたようです。
おかげでとてもよい時間となりました。快く登壇を引き受けていただき、改めて感謝いたします。ありがとうございました。