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学部・研究科レポート

2019.02.01

内定GET講座に参加しました!!

現代文化学部 小林奈穂美准教授

 12月1日(土)に行われた聖学院大学主催の「内定GET講座」に現代文化学部の3年次生5名が参加しました。
 この講座は3年次を対象とし、1教室10名程度のグループで人事担当者や採用コンサルタントを講師として招き、模擬個別面接・グループ面接の対応や、模擬グループディスカッション対応を体験し、最後に講師からのフィードバックをもらい、内定GETの秘訣を学ぶという講座です。7つの大学の学生とグループを組むため、本番さながらの体験ができる点が魅力です。
 キャリアアドバイザーの方、キャリアセンターの梅村先生、インターンシップIを担当した各学部の先生から推薦をいただいた学生9名のうち、5名が現代文化学部の学生でした。

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以下、体験した感想を紹介します。


現代文化学部3年 西本 祐太

(群馬県立沼田高等学校出身)

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 面接が一番印象に残りました。何故かというと思い通りに上手くいかなかった1番のワークでもあったからです。自分が話したい内容は、いざ本番になると一字一句を的確に喋ることは難しいものです。だからこそ細部の準備の大切さを実感しました。
 また、面接のワークは1人の人事担当者に対し4人の学生で行うものでした。面接は自分が話す時間と待つ時間に分かれており、後者の時間が圧倒的に長いです。話す時間が重要である反面、待つ時間の過ごし方が分からないと、話す時間に自分の力を最大限に発揮できないことを体験しました。

現代文化学部3年 高畑 虹太

(前橋市立前橋高等学校出身)

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 今回のセミナー参加にあたり、最も印象に残っているのは、実際の企業の方の貴重なお話です。採用担当だからこそ、就活生のココを見ているなどの現実的なアドバイスをして頂きました。
 普段から意識していないと面接などの時に、自分の良い姿を表現することが難しいということを、認識することができました。これから就活が本格化する時期になりますが、自分自身をしっかりと理解し、厳しい競争にも勝ち抜ける心で就職活動に励みたいです。

現代文化学部3年 新井 連

(堀越高等学校出身)

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 グループ面接やグループディスカッションへの苦手意識がなくなりました。言葉がどうすれば相手にわかりやすく伝わるのかを意識して面接に挑んだ結果だと思います。また、就活へのアドバイスもわかりやすく、参加して良かったです。
 これからやるべきことは就職活動で良いスタートを切る為にも準備を怠らないこと、失敗を恐れず挑戦していく姿勢、就きたい職業に内定をもらっている自分をイメージすることだと私は思います。来年に向けて今から気持ちを切り替えて頑張りたいと思います!

現代文化学部3年 小松 剛

(埼玉県立羽生第一高等学校出身)

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 今回セミナーに参加して、初めて集団面接を体験しました。実際の企業の方が面接官となり、また他大学の学生と一緒に本番さながらの雰囲気で面接が行われました。そこで私は面接官のアドバイスや他の学生と比べることにより自分の良い点、改善する点を見つけることができました。
 私の改善する点は話の引き出しをたくさん準備することです。想定外の想定をしておく、準備しておくことが面接でのポイントだと学びました。今までの経験を整理してまとめ、自分を見つめ直すことが就職活動に繋がると思いました。

現代文化学部3年 遊馬 秀平

(東亜学園高等学校出身)

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 私はこの内定GETセミナーに参加し、面接での本番さながらの雰囲気で他大学生とグループ面接を行ったことが一番印象に残りました。
 その理由として、他の大学生との交流も初めてで貴重な体験ができたことや、グループでの面接でも様々な自己PRを聞けたこと、また、その後のフィードバックを頂き、面接の攻略方法や過去の事例など、他では聞けないこと教えていただけたからです。この経験を活かして就職活動に挑みます。

20190201gendai_07.jpg終日のプログラムが終わり、クリスマスツリーをバックに

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