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学部・研究科レポート
2019.01.28
キャンプ・野外活動A研修報告その2
報告者:鈴木慶子 専任講師
現代文化学部2年次科目「フィールド・スタディ科目」のひとつであるキャンプ・野外活動研修が、昨年の8月下旬に群馬県にて行われました。実施報告が学生より寄せられましたので掲載いたします。
現代文化学部2年 波立巧望
私は、8月27日から尾瀬国立公園に行ってきました。初日は尾瀬国立公園の入り口までバスで行き、そこから泊まる宿舎まで歩き、2日目の登山に備えました。しかし、2日目は残念ながら朝からすごい雨で、登ろうとした山に登ることができず、少し遠回りをしながら泊まる宿舎まで歩きました。そして3日目はすごくよく晴れて、念願の登山をすることができました。登った山は燧ケ岳という標高2300m以上もある山で、2時間以上かけて登りました。登る道が完全に整備されているわけではなく、崖をひたすら登っているようでした。
尾瀬公園は国立公園で、シャンプーや石鹸は使えず、トイレも簡単にできないぐらいしっかりと自然が保護されており、すごく綺麗でした。キャンプ野外研修にいって自然の良さ、反対に自然の怖さなども知ることができたので、とてもいい経験になりました。