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学部・研究科レポート

2019.12.12

第11回全国エコツーリズム学生シンポジウムで地域での活動の報告をしました

現代文化学部 教授 平井純子

 現代文化学部の平井ゼミは、名栗にある古民家を拠点に活動をしています。いわゆる「駿大版ダッシュ村」です。今年で6年目を迎えたこの活動について、12月8日(日)、立教大学で行われた第11回全国エコツーリズム学生シンポジウムで報告をしました。
 日本全国から集まった大学生はおよそ130名。それぞれの大学での取り組みについての報告を聞き、学ばせていただき、ワークショップでは「エコツーリズムの可能性」について、多様な視点からの意見を共有しました。

 以下、登壇した2名の学生のコメントです。


 今回の全国エコツーリズム学生シンポジウムを通して、私たちが行っているゼミ活動には多く地域貢献の可能性を秘めており、地域との関わりがたくさんあるということを改めて知るきっかけになりました。他大学の発表では、エコツーリズムの可能性を様々な視点で分析し、現地調査を行うことで見えてくるその地域の問題点や課題、それをどう乗り越えていけばいいのか等の色々な意見を聞くことができました。エコツーリズムを実践するためのエコツアーをつくっていたり、持続可能な地域資源を考え提示していたりと、どれもとても勉強になり、多くを学ぶことが出来ました。今回このような素晴らしい体験をすることが出来て良かったです。

(現代文化学部 3年 横尾沙弥花)


 今回の発表で、私たちの活動を紹介していく中で自分たちの活動に誇りや自信をもつことができました。130名規模の中、他大学の学生や教授の話を聞けていい経験になりました。また、グループワークの中でもエコツーリズムについて、深く考えることができました。

(現代文化学部 3年 加藤ひなた)


20191211gendai01.png報告をする横尾さん(左)と加藤さん(右)

20191211gendai02.jpg平井ゼミの学生たち

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