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学部・研究科レポート
2018.08.10
飯能市・名栗地区で行われた名郷味市にスタッフとして参加しました!
現代文化学部3年 五十嵐早紀
6月17日(日)に開催されたイベント、飯能市名栗地区名郷で行われた「名郷味(なごみ)市」に、現代文化学部の平井ゼミがスタッフとして参加しました!
「名郷味市」は、名郷地域に関わる団体さんが主に食べものをメインに出店するほか、飯能のお囃子をやっていたり、仮設ステージで地域の方々が踊っていたりとちょっとしたお祭りのような、地域交流型のイベントです。
さて、今回は学生が、出店の地域の団体にひとりずつ入ることになりました。私は大人に囲まれてのお手伝いで緊張していたのですが、皆さん物腰が柔らかで、午後にはもう自然となじんでしまいました。
手伝いをしていると見回りの方、団体の方の知り合い、顔馴染みのお客さんなどなど身内同士買ったりお取り置きしていたりと支えあったりする姿をみて、普通の商売とは違った、地域の支え合いのようなあったかいものが見えた気がします。
休憩中に出店を回ってみると、「名郷の○○」「飯能の○○」などここにしかないものを物色したり、話し上手な奥さんにオススメのものを教えてもらったり、とここぞとばかりに地域でのコミュニケーションを堪能してきました!いろんな意味で戦利品がいっぱいでほくほくです!
平井ゼミは、これ以外にも他のイベントで飯能に関わる団体さんと関わる機会があるので次回が楽しみです。また来年の名郷味市が、今からとても楽しみです。
地元の肉屋さんと
名栗の美味しいアユの準備
後片付けも地域の皆さんと行いました