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学部・研究科レポート

2018.08.01

一輪車競技に取り組む学生にインタビューしました!

現代文化学部 鈴木慶子講師

 今回は、現代文化学部2年生の前田奈緒さん(神奈川県立新栄高等学校 出身)にインタビューをしてきました。

 前田さんはお姉さんの影響で小学1年生の頃から一輪車を習い始め、現在も継続して週4日ほど練習をしています。その競技歴は14年にもなります。

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 一輪車競技には団体部門と個人部門がありますが、前田さんは昨年、全日本一輪車競技大会の団体ラージ部門で準優勝。以前にはソロ部門での優勝経験もお持ちです。団体部門にはさらにスモール部門とラージ部門があり、5~11人がスモール、12人以上がラージとのこと。今はスモール部門で活躍中です。一輪車競技の演技は技術点、表現力、演技構成(フロアの使い方等)で採点されるそうです。

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 前田さんはスポーツに関するあらゆることを学ぶために駿河台大学に入学し、現在はトレーニング指導者になるために一輪車競技と両立しながら日々勉強中です。

 一輪車の魅力は「技ができるようになると楽しいし、演技をしてお客さんにみてもらえると気持ちいい!」とのこと。今年の大会は、団体とペアが7月、ソロは11月後半にあるようです。結果報告お待ちしています。

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