お知らせ

フィールド・スタディ科目始動!!!

2018/06/06授業風景

 フィールド・スタディ科目は2年次生が現代文化学部で学ぶにあたって基礎となる重要な科目「コース共通科目群」の2つのカテゴリーのひとつに位置付けられ、学びの場を広く学外に求めた体験重視型の科目のひとつです。現代文化学部の目玉科目として、今年で5年目を迎えました。全部で12科目が設定されており、その中から1つを選択することになっている必修科目です。
 そのフィールド・スタディ科目の中の1つ、「フィールド・トリップII」の第1回目が4月29日(日)に行われましたのでご紹介します。

フィールドトリップII実施報告1

現代文化学部 小林奈穂美准教授

 この科目のテーマは「日本の身近な異国へミニタイムトリップ "国際感覚を養おう"」です。全6回の巡検が予定されています。
 その第1回目が4月29日(日)に行われました。テーマは「羽田空港の役割とはなにか」です。参加者は9名でした。羽田空港国内線第1ターミナル地下1階の太陽の塔"に集合し、羽田国際線ターミナル5階のお祭り広場での解散まで、昼食を取る時間も考慮し設定された時間に移動し、様々な課題に取り組みながら、空港の役割りや国内線と国際線の違いを体得し、理解を深めてもらいました。国内線から国際線の移動は、無料のシャトルバスが運行されていますが、それに気付かずモノレールや徒歩で移動した学生もいました。はじめに渡したリーフレットや案内掲示を見て注意深く行動することの大切さを痛感したようです。また、展望デッキでは、国際線に就航している海外の航空会社の数の多さに驚く学生もいました。

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 「今回のフィールドトリップを通してどんなことを学びましたか」という課題に対し、学生たちが書いたレポートを紹介します。

現代文化学部2年 瀧澤 香澄

 私は今日、人生初の羽田空港でした。飛行機にも乗ったことがないので、すべてが新しく、たくさんのことが学べてとても楽しい一日でした。将来の夢が航空会社関連の仕事に就くことなので、1つ1つの説明がためになることばかりで、もっと知りたいと思いました。国内線ターミナルでは、日本人がほとんどだったので、普段の風景と変わらず印象が薄かったのですが、国際線ターミナルでは、いろいろな国の方々がたくさんいて、グローバルを感じました。

現代文化学部2年 中村 珠子

 国際線ターミナルでは、外国の方が江戸小路に夢中になったり、絵馬や日本橋で写真を撮ったりしていて、日本人が注目するところとの違いなどを発見できたと思います。このような場所があることで、空港は日本と外国を繋ぐ大事な場所だということを学びました。また、40以上の航空会社が羽田に就航していることを知りましたが、その中でも、中国の航空会社が多いことがわかりました。日本に来る中国人が多いから、中国の航空会社も多いのかと感じました。自動ゲートが新しくできたことや、周りの住民の了承を得て、飛行機を飛ばす回数を増やすことなど、東京オリンピックに向けてどんどん進化していると思いました。

現代文化学部2年 齋藤 和希

 私はこのフィールドトリップを通じて、空港は様々な人の関わりがあり、ただ旅行に行くためだけの場所ではないのだということがわかった。外国人のお客様に、少しでも日本に来たと感じてもらいたいというおもてなしの心があることを知った。日本橋や鯉のぼり、お祭り広場など、日本伝統をしっかり再現しているのですごいと思った。



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