今回は、スポーツ競技で活躍している現代文化学部生に春シーズンを振り返ってもらいました。
第1回目は女子ホッケー部に所属する松本ひかるさん(3年)です。
これまで何度も対戦をしてきた東海学院大学戦において3得点を決め、初勝利に大きく貢献をした大会(日本リーグ第3節)を振り返ってもらいました。
今回ホームでの試合ということで緊張などもありましたが、たくさんの方々の声援を受け、勝利することができ本当に良かったと感じています。
試合では今まで自分たちが練習してきたことがしっかり発揮できた内容でした。一人一人の判断が良く、良いかたちで攻撃することができていたと思います。
先制点を決められてしまった後に、気持ち的に落ちることなくしっかりと切り替えることができました。それはいつも行っているメンタルトレーニングの効果をしっかりと発揮することができたからだと感じています。
また、ピッチに立っている選手だけでなく全員の気持ちが1つになったからこそ掴み取れた勝利だと思っています。
今回の試合で改めて感じたことは、普段応援して下さっている方々、支えて下さっている方々の大切さでした。今後も結果で恩返しができるよう、勝ちにこだわった試合をしていきたいと思います。
しかし、今回の試合では勝利することができましたが、まだまだ課題も見つかりました。良かったところは伸ばし、課題は1つ1つ潰していくことが必要だと感じました。個々としても全体としてもレベルアップできるよう、日々の練習を大切に取り組んでいきたいと思います。
皆さん、応援ありがとうございました!!
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