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学部・研究科レポート

2017.08.14

スポーツ活動の報告Vol.2(硬式野球部)

現代文化学部 邑木隆二講師

 スポーツ競技で活躍している現代文化学部生に春シーズンを振り返ってもらいました。
 第2回目は硬式野球部に所属する森田有奎さん(3年)です。
 東京新大学野球連盟1部リーグ・春季リーグ戦を振り返ってもらいました。

春季リーグ戦を振り返って

現代文化学部 現代文化学科 3年 森田 有奎

埼玉平成高等学校出身

 春季リーグ戦、入れ替え戦において、たくさんの方々の応援、本当にありがとうございました。
 春季リーグ戦は、昨年の秋季リーグ入れ替え戦において勝利をしたため1部でのスタートとなりました。私は初戦の共栄大学戦からレギュラーとして出場し、1部のリーグ戦を経験させていただきました。ほぼ全ての試合に出場しましたが、自分の思うような成績を残すことができませんでした。そして監督の期待に応えることもできませんでした。
 その春季リーグ戦において1部リーグに所属する各大学との差を目の当たりにしました。身体の大きさ、脚の使い方、スピードや投手のキレの良さ、そして球の速さに対応することができませんでした。冬の練習でやってきたことが1部リーグで通用すると思ったことが全く通用せず、改めて練習量や質が足りなかったと感じました。良い試合をしても、あと一歩、あと1点を取ることができず、チャンスで打つことができていればという試合が多かったと感じています。その結果、勝点を取ることができず、流通経済大学戦での1勝しか勝利をあげることができませんでした。
 入れ替え戦では1年生、2年生が中心となりましたが、見事創部初の1部残留を果たしました。秋からまた1部で戦うことができる切符を高千穂大学に渡すことなく勝利を手にできたのです。
 私は大学野球を3年間やってきて、監督からは何度もチャンスをもらい試合に出させていただき、高校野球との違いを学んできました。秋からはこれまでの選手という立場ではなく学生コーチという道を進み、裏方という立場にまわり、チームに貢献するため、どう選手を伸ばしていけば良いのかを常に考え、秋のリーグ戦に臨みたいと考えています。
 また、私は教職課程を履修していて、将来は母校に戻り野球を教える立場になりたいと考えているので野林監督のもとでしっかりと教わりたいと思います。
 秋からの1部リーグ戦、硬式野球部の応援をよろしくお願いいたします!!ありがとうございました!!

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