お知らせ

2016年度「海外スポーツ文化研修」(現地研修)報告 その1

2017/03/31授業風景

現代文化学部 大貫秀明教授

 2月に盛夏を体感できるのはなんとも幸せなものです。北半球に住む人間の、その縮こまった細胞の喜びようはかなりのものであると言わざるをえません。
 さて、今年もまたニュージーランドの首都ウェリントンを訪れました。小ぶりながらも、その美しさは「超」をつけても決して誇張とは思えぬほどに美しい街(都市)です。そんな美しい街に滞在しながら、コミュニティ・スポーツの両国間の相違を確かめる研修に今年度参加したのは6名の現代文化学部の学生諸君です。
 午前中は語学学校へ、そしてホームステイ先から持たされる「お弁当」でのお昼を挟んでからのスポーツ専門学校(N.Z.I.S.)での実技・理論の授業、その後には、地域のスポーツクラブ訪問、また、週末には市主催のイベントであるミニマラソン参加などの多彩な予定を見事にこなしました。
 6人の学生の感想を2回に分けてご紹介します。

海外スポーツ文化研修を終えて

現代文化学部3年 籾山潤

 今回海外スポーツ文化研修に参加し、ニュージーランドの文化や人間性などをスポーツや語学、さらにはホームステイでの生活などを通して学ぶことができ、とても価値のある、内容の濃い日々を送ることができました。
 研修の初日から2日目までは、会話のスピードの速さになかなか慣れず聞き取ることだけで精一杯でした。しかし、徐々に聞き取れるようになっていき、しっかりとした受け答えができる時間が増えていきました。コミュニケーションがとれると、英語を話すことが楽しく感じられるようになりました。
 午前の語学学校を終えると午後はN.Z.I.S.に移動し、授業を受けました。ここでは警察官を目指す学生の授業や、教師を目指す学生の授業など様々なスタイルの授業に参加しました。私たちが参加した警察官コースの授業では、ハードなトレーニングを行っていました。私たちはN.Z.I.S.の学生の中に混ざり、トレーニングを行いました。トレーニング中に学生同士が励ましあいながら取り組む姿がとても印象的でした。学生たちは私たちにフレンドリーに接してくれて嬉しかったです。
 今回の研修で自分自身の見聞を広めることができました。この研修で得たものをこれからの部活動や学業に還元し、大学生活をさらに充実させたいと思います。

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N.Z.I.S. スポーツ専門学校正面にて

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修了証書の授与式

ニュージーランドでの体験談

現代文化学部2年 棚橋俊輝

 ウェリントンでの生活はホームステイで、主に午前中に英語の語学学校へ行き、午後にスポーツ学校へ行くというものでした。ホームステイ先は優しいご夫婦の家でした。家は広く、料理は量が多くとてもおいしかったです。
 語学学校ではテストの結果からレベルごとにクラス分けがされていて、私のクラスでは過去形について学びました。書いて覚えるというよりは言葉に発して覚えるという教わり方をしました。スポーツ学校では座学だけではなく、ストレッチングや外での筋肉トレーニングをしました。筋肉トレーニングではスクワットやバービー、腕立て伏せなどの警察コースのトレーニングをしました。また、ウェリントンのサッカーチームのリーグ戦を観戦しました。1対5とウェリントンのチームは負けてしまいましたが、楽しみました。翌日にはWellington Round the Baysというマラソンにも参加しました。年齢・性別は関係なく、走る人や歩く人、ベビーカーを押して走っている人もいました。私は6.5kmを走って6609人中31位でした。初めてのマラソンで楽しくとても良い経験になりました。
 ウェリントンに10日間滞在した後はオークランドに3日間滞在しました。オークランドではフェリーに乗って対岸の町に行ったり、高さ328mのスカイタワーの上まで行ったりしました。バスに乗り、ワイトモまでブラック・ウォーター・ラフティングをしに行きました。これは洞窟の中にいるツチボタルという光を放つ生物を眺めながらタイヤのチューブに乗って水の中を移動するものです。ウェットスーツを着るくらい全身が水に浸かり冷たい思いはしますが、真っ暗な洞窟を照らすツチボタルはとてもきれいでした。

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Westpac Stadium ラグビーの聖地

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修了証書をいただきました(棚橋さんは後列中央)

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語学学校にて

New Zealandでの思い出

現代文化学部2年 志摩勝利

 ニュージーランドはとにかく最高です!初日に飛行機の乗り継ぎに失敗してしまいどうなるかと思いましたが、なんとかウェリントンに到着できました。ホームステイ先の家族も暖かく迎えてくれて、何不自由なく過ごすことができました。
 語学学校は想像と少し違いましたが、学校の中は英語オンリーで日本人の友達とも日本語ではなく英語で話すので、とても楽しい時間でした。先生も丁寧に教えてくれ、わからない時でも手振りや絵を書いて教えてくれたので分かりやすかったです。
 1週間という短い期間だったので、英語がとてもできるようにはなりませんでしたが、1年もいれば上達すると思いました。実際にNZで出会った日本人の留学生は、日本の学校を休学して1年間学んでいる学生が多かったです。語学学校、スポーツ学校と毎日ハードなスケジュールでしたが、その間にも時間を見つけてショッピングしたり、観光したりと思う存分楽しむことができました!
 困って人に聞いても丁寧に教えてくれて、英語がわからなくても絵を描いて説明してくれて優しい人ばかりでした。すごく楽しい時間を過ごせました。

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憧れ・・・・・

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海辺のレストランでランチ

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往年のラガーマンがお出迎え



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