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歴史探訪 第5回「大学と文士の街・本郷を歩く」

2017/01/09授業風景

現代文化学部 長尾建准教授

 土砂降りの11月19日(土)朝、歴史探訪を履修している学生たちは、東京メトロ千代田線の千駄木駅に集まりました。実際に散策を始めたときには雨も止み、傘も差さずに出発しましたが、引率の長尾が道を反対方向に進み、1㎞ほど行ったところで引き返す始末。学生たちはぶ~ぶ~言いながらも、おせんべい屋など老舗の店を眺めつつ、「森鴎外記念館」にやってきました。

 そこで小一時間鴎外について学習し、その後根津神社へ。さらにそこからほど遠くない東大にも行きました。学生たちは東大のキャンパスの大きさに驚きながら、学生運動の象徴の安田講堂、夏目漱石馴染みの三四郎池、そして旧前田家江戸屋敷の遺構の赤門などを見学しました。

 最後に上野公園まで歩き、高村光雲作の西郷隆盛像前で解散。歩き続けた疲れからお腹が減ったので、有志で御徒町のお店で焼き肉を食べ、無事帰宅となりました。

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 学生からの感想を一節。

 「今回の歴史探訪の中で一番印象に残ったことは、東京大学の赤門を見たことです。テレビで見たり、よくドラマなどで使われていたことは知っていましたが、実際に赤門を目の前で見て迫力があり驚きました。また実際にキャンパス内に入ることもできましたが、駿河台大学とは何から何まで違い、さすがは日本一の大学だと思いました。」(河野鷹斗)

 「東京大学にも初めて行き、学生運動について学んだ。日本は平和な国とばかり思っていたが、そんなこともなかったのだと勉強になった。」(依田正也)

 鴎外の偉大さや根津神社の歴史を感じさせる景観より、学生は同じ大学生として、東大の方に圧倒されたようです。

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