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都市探訪実施報告5 「表参道の現代建築」

2016/11/21授業風景

現代文化学部 佐竹 由帆准教授

 都市探訪の第5回目が10月22日(土)に行われました。テーマは「表参道の現代建築」です。
 コーチ表参道前に集合し、表参道の建築物について、隈研吾、安藤忠雄、槇文彦、黒川紀章ら建築家の作風の違いを意識して比較しながら考察し、理解を深めてもらいました。
 根津美術館、表参道ヒルズ、スパイラル、日本看護協会ビル、梅窓院などを訪れ、普段あまり目にしないようなそれぞれ個性的な建築に感嘆しながら、秋の日の午後を過ごしました。
 以下、学生のレポートを一部紹介いたします。


 私は安藤忠雄の作風が好みである。なぜならばほぼすべての作品をコンクリート打ちっぱなしで作るという、なかなかほかの人には真似できない、また真似をしようとしない作風であると考えたからだ。一見、コンクリート打ちっぱなしの建築物が自然と調和するとは思いにくいが、安藤忠雄の作品で有名な「水の教会」「光の教会」でも、うまく自然に入り込み決して自然の邪魔になっていないところがすごいと思った。建物が主役になりがちだが、彼の作品は自然を生かす作品作りをしていることに、彼の人間性などが見られるようでおもしろいし、良いと思った。(現代文化学部2年 小川翼)

 今回は表参道を都市探訪した。サニーヒルズ・ジャパンを見に行った。テレビでは何回か見たことはあったが、実際に見るのは初めてでとても興奮した。思っていたよりも木が頑丈であった。大きく揺らすと木がぐらつくのではと想像していたが、全然びくともしなかった。下の部分も大きな釘で頑丈に固定されていて、写真では絶対に見ることができないと思った。(現代文化学部2年 柴田健成)

 スパイラルを造った槇文彦は、私の地元の幕張メッセを造ったモダニズムの建築家です。スパイラルはかくかく・ごつごつしていて、一言で言うと複雑でした。そして、建物の中にとんがっているものがあり、とてもすごいデザインだと思いました。窓の造りも凄くて、沢山窓があるわけではなく、ところどころにあって独特でした。この建物が有名で国際的に知られていることが、見て納得できました。(現代文化学部2年 五十部亜弥)

サニーヒルズ・ジャパン 「地獄組み」が目立つ

サニーヒルズ・ジャパン 「地獄組み」が目立つ

表参道ヒルズ らせん状の通路が

表参道ヒルズ らせん状の通路が



ひし形ガラスが印象的なプラダ

ひし形ガラスが印象的なプラダ



表参道で集合写真

表参道で集合写真





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ONE表参道 周囲の並木になじんでいます



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